ユーモア

わたしは根暗かもしれない

いつもシリアスである

かもしれない中で

わたしにとってそれはとても

ユーモラス

だけど

パフォーマーとしては

根暗の部類かもしれない

さっき 千葉の実家に着いて

ごはんを食べながら 数年前にパパが教えてくれた

昭和50年のうたの名前がずっと思い出せなくてやっと聞いた

それは リリィという人がうたっている『オレンジ村から春へ 』という曲だった

その時代 反戦を訴える暗く身ににつまされるうたばかりのなか

パパにとって たのしく希望を持てた光のうただった

その数年前

みぃ こんなうたがあるんだよっ と
パパがそっと教えてくれた

それは

わたしの中の光をもう少し引き出してあげてねという意味だった気がして

ずっと気になっていたその曲を

二人で調べて

コードをひろって

さっきまでうたってた

パパとうたえて ニコニコしながら一緒にうたえて

たのしくてうれしい

わたしは根暗かもしれない

でも根暗だとは思っていない

でも 今夜みたいなあたたかさ

こんな風に

それは シンプルなユーモア

なのかわからんけど

この空気がふつうで

そんなうたうたいになりたい

いま

池の水の音をききながら

ふたつ光る星をながめて

メリーを感じ

そう思った

しあわせ

ありがとう

にっき

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